Time Machineバックアップ開始時間をカスタマイズできる「TimeMachineEditor」の使い方。
- 2012-08-28
システム(Mac)

Time Machineがバックグラウンドで実行されているとMacが重くなります。例えば映像編集ソフトで作業をしている時には、コマ落ちなどの発生原因となってしまうのでTime Machineはものすごく邪魔になります。
残念ながら最新のMacOSでもTime Machineのスケジュール管理機能は搭載されていません。そこで「TimeMachineEditor」を使えばTime Machine開始時間をスケジュール管理でき、真夜中の寝ている間に「だけ」バックアップできる設定にできます。
「TimeMachineEditor」の使い方。2つのモード。
1. 最初にシステム環境設定のTime Machine項目から、TimeMachine機能を「切」にしておく必要があります。2. 「TimeMachineEditor」をダウンロードしインストールします。
3. モードを選び、バックアップ時間を指定します。「TimeMachineEditor」で設定できるモードは2種類。1時間単位でバックアップスケジュール設定できる「インターバル」。Time Machineの標準機能では1時間毎のバックアップとなっていますが、それ以上の間隔でバックアップしたい時にはこちらの「インターバル」を使います。

2つ目のモードは「カレンダー」。単位は毎時・毎日・毎週・毎月から選べ、時間を指定できます。自分は「カレンダー」モードで、毎日夜中の3時にバックアップするように指定しています。

4. 2つのモードから選び、時間を指定したら「適用」ボタンを押して設定を完了します。
Facebookページはじめました!ブログの内容を気に入って頂けましたら「いいね!」をよろしくお願い致します。
この記事を共有できます。
Comments: 0
Trackback+Pingback: 0
- TrackBack URL for this entry
- http://usupro.blog41.fc2.com/tb.php/428-e5ff347b
- Listed below are links to weblogs that reference
- Time Machineバックアップ開始時間をカスタマイズできる「TimeMachineEditor」の使い方。 from MacWin Ver.0.7